短編創作BL 奇病 社会人×奇病持ちの青年
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違和感は、初めからあったのかもしれない。
それでも俺は見て見ぬふりをしたんだ
どんなに好きでいたとしても俺たちに決められた時間は一年間
「俺のこと、飼ってみませんか?」
一目見て好きになった君は、野良猫みたいな子でした。
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[登場人物]
ミケ
オレンジ髪の猫っ毛猫目
ある奇病の患者
ニシナ
24歳 会社員
犬っ毛
世話好き
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すたんぷです。
お蔵入りしていた話が唐突に書きたくなって短編で書くことにしました。
この創作の界隈には花吐き病や透明症といった、たくさんの奇病がございますが今回のテーマはそれです。
つまりファンタジーです。
この話は、私が独自で勝手に生み出した奇病がテーマとなっております。ファンタジーということを踏まえてお読みください。
小説へのアクセス、お気に入り、いいね、イラスト、Twitter等での感想等々ありがとうございます。
とても励みになっています。
そして、無事完結することが出来ました。
機会がありましたら、ミケ視点、続きの方を書こうと考えておりますので、その時はまたよろしくお願いします。
2019.06.27 すたんぷ
また、R18、センシティブな内容を含む場合がございます。その場合は必ず話のタイトルに※をつけさせていただきますが、苦手な方、未成年の方はご自身で自衛をよろしくお願い致します。
2019.08.01 『僕は間違いを知っている。2』執筆中
2019.09.20 誤字脱字修正中
2019.10.31 加筆修正終了。完結。
Illust:空蓮
https://blove.jp/user/227840-空蓮/
素敵なイラスト、本当にありがとうございます。
さいごに、ここまで目を通していただきありがとうございます。
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