幼馴染のハルこと龍崎晴輝(りゅうざきはるき)に密かに恋心を抱いている白濱雪兎(しらはまゆきと)通称ユキ。
ハルといつまでも一緒に居られると思っていた……。
一緒に過ごそうと思っていたクリスマスはハルの一言で叶わなくなり。その日を境にハルとの距離は広がっていく。
そんな中、雪兎は一人雪降るの夜に出掛けて――
「また一人になってしまった……」
雪夜の公園で涙を流している雪兎を見ていたのは……黄金色の瞳をした男。
「これが、恋なのか……」
初恋相手を想う健気な高校生と生まれて始めて恋を知る男
それぞれの思いの行く末は……
視点が変わる際には * * * こちらのマークをつけますのでよろしくお願いします。
オメガバースですが、オリジナル設定もありますので苦手な方はご注意ください。
また、性的・暴力表現がありますので苦手な方はご注意下さい。
※四話と五話のところが一部文章が途切れておりました。現在修正しました。大変失礼いたしました。
読み返しながら気になる点があり次第加筆修正をおこないますが、大まかなストーリーは変わりませんのでご了承ください。
また、この小説は過去に書いておりましたが設定等に誤りがあり書き直して投稿しております。拙い文章ですが読んでいただけると喜びます。
※表紙は、かんたん表紙メーカー 様で作らせて頂きました。
コメント