28万人が住む三門市に、ある日突然異世界への「門(ゲート)」が開いた。門からは「近界民(ネイバー)」と呼ばれる怪物が現れ、地球上の兵器が効かない怪物達の侵攻に誰もが恐怖したが、謎の一団が現れ近界民を撃退する。一団は界境防衛機関「ボーダー」を名乗り、近界民に対する防衛体制を整えた。結果、依然として門からは近界民が出現するにも関わらず、三門市の人々は今日も普通の生活を続けていた。
門が初めて開いてから4年半が経過し、三門市にやってきた空閑遊真が、三雲修に出会う所から物語が始まりそして大規模侵攻がおこったその時、1つのトリガーが起動した。
「…長いこと寝てた感じだ。起きたのは俺だけか?まぁいい、やるか」
これは1人のブラックトリガーから始まる物語
────────────────────────
・世界観、トリガーなどの用語はワールドトリガーWikiを参照。原作にはない捏造要素があります。本編は大規模侵攻編(第44話 – 第85話)後から2年後に飛び話が進んでいきます。
・18歳で飲酒喫煙が許されてる時代です
・遊真の体は治り原作から2年後なので三雲隊が遠征メンバーに入っています。麟児さんも鳩原さんも見つかりました(年齢は原作キャラの年齢+2から変動しません)
・オリジナル設定
・旧ボーダー捏造
・版権キャラ捏造、クロスオーバー要素
・帝濃、大濃キャラが出てきます(設定は帝濃、大濃の設定から一部引用しています)
・修愛され?(謎メガネ要素)
・ボカロ名やネタやパロディ、バース性を引用したりする時があります
一回作ってみたかったワールドトリガーの世界のブラックトリガーに夢を見た作品。まったり更新していきます!
コメント