アルファポリス あなたは僕の運命の番 出会えた奇跡に祝福を
優秀なαの兄達といつも比べられていたΩの僕。
αの父様にも厄介者だと言われていたけど、それは仕方がない事だった。
そんな僕でもようやく家の役に立つ時が来た。
αであるマティアス様の下に嫁ぐことが決まったんだ。
たとえ運命の番でなくても僕をも...
初めまして、羽兎里と申します。目指せ!投稿小説すべて完結。その為、のんびりまったり投稿になるかも知れません。よろしくお願いします。