(偽)王道くんの秘密
※編集中です。一番最後のページに詳しく書いております。
あなたには、誰にも言えない秘密がありますか?
俺は嘘と嘘で塗り固められていて。
それは酷く悲しいコト…
真実は何ですか?
俺が幸せになったら駄目ですか?
最後に笑うのは誰…?
「――…助けて」
その一言がどうしても言えなかった。
あの頃はどうしても信じきれなくて、自分のことなのにただただ悲観して殻に閉じ籠っていた
「俺を頼れよ」
ごめん、ごめんね…
貴方は俺を見てくれたのに、はじめから真剣に向き合ってくれたのに俺は気づかないふりをしていた。
「幸希、どうしよう俺――…っ」
「…歩?」
悪いのは全て俺だから。
だから…ねぇ、泣かないで。
「無知は罪であり、知ろうとしないことはさらに深い罪である」
◇◆◇◆◇◆◇
唐突にエロが入ります。
※←マークがついているのは過激なエロ注意です。
《報告》
Twitterしています。
小説の進み具合や近状報告等なども呟いてます。他サイトの小説関連(だいたいBL)ものせております。
もし機械があれば、Twitterで声をかけてくださるとありがたいです!
↓
@6flower_rk
名前:六花