第二の人生は王子様の花嫁でした。

著者 : 愛枝けい

俺は幸福に命を終え、前世の記憶を持ったまま男が圧倒的に多いこの異世界に転生して公爵家御曹司となった。そして王子と婚約するが後から生まれてきた若い転生者に王子を奪われてしまう。

その時声をかけられた、辺境の悪魔と呼ばれ、黒いマスク姿で忌み嫌われるシュワルツ卿の元へ引き取られることに。実は彼は超大国の王子で、俺を手にいれるために属国のこの国へお忍びで来ていたと言い、俺を連れて帰り溺愛の限りを尽くす。

元おっさんの俺が第二の人生を謳歌する、あるある溺愛コメディなお話。主人公受けです。

そのうちがっつりR18です。性描写ありは★をつけています。
絵師活動もしているので表紙は自作です。

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