刹那に、とわに

『希少性特別保護法』
下位層として扱われてきたΩが、ある日を境に守られる存在となった。
「…俺、Ωなの?」
そして俺は自分の性を初めて知った。

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終わらなーい!!無理だっっ

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第3回BLove短編小説コンテスト応募作品です。

R指定話には※マークを付けますので、自衛をお願いします。

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