無色の神は死にたがり

「死にたいなぁ」

白髪に灰色の瞳の青年は呟いた。

ジャラリと音をたてる鎖を引きずって働く青年は、1人の呪いがかけられた王子と出逢う

王子は言った

「生きたい」と…

そんな王子に青年は言った

「生きたいのに生きれないなんて可哀想」と…

そして呪いを喰う

この話は、色のない不思議な力を持った奴隷青年と、呪われ忌み嫌われた王子が世界を救うお話

※この話はエロをあまり含みません。ストーリーを楽しんでください!

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