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あいがこぼれるまいにちを

夜な夜な廃れたバーで友人と飲んだくれに更ける主人公。 自活力のない彼は、友人や彼の身体を買う客を頼りながら幼い頃に離れた親を探す。彼に手を差し伸べる人たちが抱くものは親切か、同情か、それとも…。 愛や憎悪、苦しみや優しさのなか主人公が自立するまでのストーリー R18かつハードな表現が多いです。お気をつけ下さい。 【年上ド鬼畜×男娼ビッチ】 -------------------- いつもありがとうございます*イイネも励みになります*コメント頂けるととても嬉しいです* 50イイネありがとうございます 12/24/2018 100イイネありがとうございます 8/5/2019 150イイネありがとうございます 4/1/2020 200イイネありがとうございます 12/25/2020
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恋は切なく、甘く、苦い

自ら望んだこの関係。「本当は、お前の事……」 ずっと誰かに愛されたいと思ってた。俺は、お前に愛されたかったよ。「俺のとこに来い」「俺がお前を愛してやる」そう言ってあの人は、俺を犯した。
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普通の高校生と思ってたあの人が実は有名実況者

knさん主人公です 注意 nmnmを取り扱っています bl要素が含まれています wrwrdさんの名前を借りています パスワードは コネさんの顔面偏差値
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番外1《和音》 キミの声だ、って分かるんだ 

Any song is ours, どんな歌でも俺達のもの 彼の声に、僕は憧れた。 憧れは恋に変わり、そして。 ──あの日から3年経った。 和音(かずね)Asioスタッフ 25歳 Asio(エイジオ) 響也(きょうや)コーラス 31歳 歌維人(かいと)ボーカル 29歳 奏一郎(そういちろう)コーラス 32歳 詠汰(えいた)コーラス 30歳 高杉(たかすぎ)Asio事務所社長兼マネージャー
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☆゚+.〈BL〉 GAME ゚+.☆

それは、染野の ある一言から始まった。 最初のターゲットは俺らしい。 一週間逃げきってやる❢❢ まさか、雪村と的木先生が 幼なじみだったなんて…… ある日を皮切りに 四人の距離は縮まっていく。 俺たち、両思いだったんだな。 愛してる♥♥♥
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此処は公の場です。

もぅ!! 此処は百貨店のトイレだよ。 せめて個室でヤってくれ。 ほら、困ってる人が居るじゃん!! 変な出会い方をした 私たち四人は 何故か仲良くなっていく。
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悪魔の純愛

   『悪魔の純愛』あらすじ  語り部である『僕』は過去の不法侵入者によって宿命の道筋を切り替えられていた。  その無粋な者というのがKであり、僕になんだかの好奇心を持ち、それを推し進めることを正義として、不法侵入を決行した。順調に屋内へ忍び込むと、幸運にも隣の部屋が意中の人である所の僕の部屋であった。そこでは僕と妹が仲睦まじく寝しなのひと時を過ごしていた。その時、妹の鋭利な直観によってKの存在を悟るも、兄の助言により何事もなく時間は経過した。翌朝、Kの行動開始。家の者が出払っている隙に腹を満たすべくキッチンへ向かうと、不運にもメイドと出くわしてしまう。しかし、彼女はメイドとしての品位に欠けており、あろうことかKを来客扱いし、僕の部屋へと案内してしまう。自らの悪運の強さに舞い上がり、Kは僕のベッドであらぬ妄想を繰り広げ、自らの性の欲望を吐き出す。傍若無人な様相をよそに、部屋の主が帰宅し、退路を断たれたKは機転を利かせて身を翻してやり過ごす。好機を待ち構えていると主は夕寝を初めたようで、その無防備さにつられてKは僕の前へと姿を現した。そしてKは突如覚醒した僕に捉えられる。僕には寄せ集めの家族による心の空虚があり、Kを眺めることでその穴を埋めていた。そんなKを手中に収めたいと餌を蒔き、罠を張りその時を待っていた。Kの方も僕に一目惚れと初恋という幸福な二重苦により突き進むしか道はなかった。両片想いだった二人は運命と出会い若い性欲を余すことなく愛に乱れていく。  そんな寝物語を僕は今夜も妹に聞かせてやるのだった。それは全て人間換算で成人しようとしている、人造人間の少女であり、妹が性に狂わぬよう、心と愛と気遣いを得られるようにとの兄の計らいでもあった。そしてKは人造少女の一開発者として僕の父の研究所で仕事に励みつつ僕との愛にも勤しんでいた。
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君の情熱的な愛と、僕の密やかな恋

   『君の情熱的な愛と、僕の密やかな恋』あらすじ  主人公である都井岬 砥石は男Ω性としてこの世に生を受けたのだが、それを理由にこれといって卑屈になることはなく、むしろそれそのものが自分の一部であることを受け止めて生活を送っている、高校生のテンプレートらしい高校生であった。主人公には同じ性別の神威岳 司という友人がいた。彼はΩ性にとって幸せとは『早々に運命の人と巡り合うこと』と考えており、実際に赤い糸で惹かれ合う相手(野薊 のぎす)と関係を育んでいた。ある日、主人公は友人に連れられ野薊が籍を置いている『Ω研究開発製作所』というΩ性が一個人として社会を渡り歩けるようにと様々な製品を開発している場所へと赴き、何やら物騒な装備を渡される。  その帰り道、主人公が一人になった所を、無差別にΩ性を襲撃している厄介な組織の一人に襲われるも、なんとかやり過ごす。翌日、その旨を報告する為に主人公は友人と共に研究所へと向かっている最中、またしても組織の一人と出会ってしまい、彼女の罠にはめられ、敵の組織のトップの根城へと運ばれてしまう。部下が得意とする武器を織り交ぜ攻撃を仕掛けてくるトップに打ちのめされそうになる主人公と友人。生命を諦めたその時、この場所へと拉致したあの女性が今までの怨念から組織を裏切り、主人公達を助けに入る。窮地に立たされるトップは、今回のΩ襲撃事件を起こしたのは自らの過去の恋愛にΩ性を憎む経緯があったからと語り始める。最期の力を振り絞り、反撃にでるトップではあるが、そこに現れた野薊により狙撃される。  慌ただしいひと時を過ごし、主人公は以前より運命を感じていた人が働いている喫茶店を訪れ、彼から「君に強く惹かれていた」と告白され、運命の人は確証へと移るのであった。
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絵筆物語

   『絵筆物語』あらすじ  高校一年生の僕は朝刊の配達アルバイトの最中、ふいにある画家と遭遇した。  彼が住む家の中は製作途中のキャンバスで埋められており、それは見掛けただけで目が離せなくなる、つまりは魅了されてしまう程に美しい絵画であった。  後日、アートギャラリーでその画家と再会し、彼がイラストレーターとして活躍していることを知り、更にはスケッチブックの中からお金を生むことができる人間であるという事までも知ってしまう。  アルバイトで懸命にお金を稼いでいる僕はそれに違和感を覚えたのだが、奢って貰った以上、お返しをせねばなるまいと手土産を持参し、画家の家を訪れる。  招き入れられた先はアトリエで、あの魅惑的な絵がそこでは制作されていた。画家が席を外した際に、その絵が動く事を見つけてしまい、ふいに腕を差しのばすと、そのままキャンバスの中へと入ることができてしまった。絵の中の幻想的で高尚な雰囲気に飲まれ、僕は身体の全てを絵の中に落としてしまう。  落ちた先は運悪く池の中で、水面まで泳ぐ余裕がなく、僕は溺れかけた時、画家が自ら助けに入り、二人は無事に元の部屋へと戻る。  お金を生むことができる画家は寂しさを埋める為に絵を描いたのだと心中を語った。そして自分の絵が別の空間に繋がることを外部の者が利用しているという事が不本意だとも。  僕は画家の絵を、ひいてはその心を描く画家自身が好きだと告白する。それを受けて画家も心を穏やかにし、二人は心を通わす。  悪意のある依頼者に作品を描いた事に心が折れ、一度は筆を折った画家ではあるのだが、描きたいという気持ちを整理する為に絵を描き続けるようになる。  僕はその様子を端から見守ることにした。
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影蜥蜴の報告

   『影蜥蜴の報告』あらすじ  少年が窃盗を働いている所を目撃してしまった三十路男の萌黄海。その光景に嫌気が差したのだが、人道を説く気概までは起こらずに立ち去ろうとした時、すばしっこい黒い影が少年の元に戻っていくのを見てしまう。  はっきりとしない物事を明確にしたいという好奇心を満たすべく、萌黄は少年の後をつけると、郊外の橋の下まで来た所で、突然後方から男性に声を掛けられた。  その男は緑青山葵と言い、少年と面識があるようだった。話を聞くと、山葵は少年を慰める為の物語をでっちあげ、その話を真に受けた少年は蜥蜴を食べて蜥蜴を生んでしまったようで、それが先程見掛けた足の速い影の正体だった。  年端のいかない少年が盗みを働く心境に思いを巡らせた萌黄は彼の心の中に淋しさがあるのではないかと推測する。  再びテントを訪れ、少年と近付こうとしたのだが、生憎の不在だったようで知らぬ間に蜥蜴を背中に貼り付けたまま帰宅してしまう。  萌黄に潜んだ蜥蜴の居場所を少年はGPSのように探知し、共に帰宅する為に萌黄の家へと侵入する。それまで狸寝入りをしていた萌黄は少年の不法侵入の罪を責め立てることもなく、ただ彼の話に耳を傾け「自分には友達がいないのだから、良ければ付き合ってくれないだろか」と口を開いた。  それ以降二人は気が置けない間柄になり、少年はテント暮らしを始めることになった家族とのいびつな関係について語り始める。それを受けた萌黄は学問を基盤に他人の為に能動的になるのが仕事であり、それが自分に心とお金を与えてくれる。その為に今は勉強に励むこと。その先で両親を再び見つめ直し、その後の行動を君が判断するようにと説く。  その後、少年は自らの意思で両親の元に戻った。再会した時、自分を救った恩人となったことが最強の引き金となり、少年は萌黄に対する淡い恋心を打ち明けるのであった。
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練習用短篇つめ

どもども、しめ鯖でございますよ。 一応練習用として、 ジッキョウシャの短篇とかを入れとこうと思います ちなみに書く予定のもの⤵︎ ︎ unei gnki WT かっこのものは書いたことないので検討中です あ、ちなみに私は媚薬とかのおくすりものとかが大好きです。 あとノーマルに文章力がないです。 そのため読みにくいことこの上ない感じに仕上がっておりますが、温かい目で見て頂けると幸いです。 一ページ目にcpなど詳細を記載しておりますので さらっとだけでいいので目を通して頂けますと幸いでございます。 ぱすひんと 1.gnkiの梅ねりの数字 2.WTの眼鏡とgnkiの観葉植物の共通数字 3.有名英字 ヒントについてのコメントは一切受け付けません ゆるしてね
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淫らな悪魔に救済を

悪魔のルークは、悪魔のくせに人を不幸にするのが苦手で天使に憧れているような、悪魔界の落ちこぼれだった。 聖職者であるヴィスタ助けられたルークは、ヴィスタに『お清め』と称して犯されている。「お清めをすると、”穢れ”がなくなって、天使になれる」というヴィスタの言葉を信じて……。
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wrwrd! BL 時々R18かもしれない

⚠️ATTENTION⚠️ こちらは某ゲーム実況者達の2次創作になります。 苦手な方はブラウザバックするなど自衛してください。 作者はネット関係に大変疎いので、何かしらダメなことをしていたらコメントにて注意してください。 また、知人への紹介はじゃんじゃんして頂いて結構ですがネットでの晒しはやめて下さい。作者もひとりの人間なので普通に傷つきます。なんならお豆腐メンタルです。 基本的には作者の好きなシチュエーションで好きな頻度で投稿するつもりですが、リクエストして頂ければ時と場合によって引き受けます。 最後に一番重要なことを書きますが、こちらの小説はご本人様方とは何の関係もございません。 これらの事を理解した上で駄文をお楽しみ下さい。 Pass ①ut先生の誕生日(4桁) ②knさんの顔面偏差値(6桁)
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さよなら僕のサードマン

大学2年生の新美南兎(にいみみなと)は試験の不正を疑われ、再試験を受ける羽目になった。それと同時に普段の生活態度や学生からの苦情なども指摘され、学外からの専門家のカウンセリングを受けることになってしまった。しかし専門家と聞いていたはずの人間は自分を「エクソシスト」だと名乗り、親友の北鹿渡秋白(きたかどあきしろ)が怪異もしくは新美の妄想ではないかと指摘してきた。 よくよく考えてみると北鹿渡には不審な点が多くある。新美は烏丸とともに親友の正体を探ることにした。 --- 新美南兎(にいみ みなと):大学2年生、小学生の頃右半身に火傷を負った。小学校からの親友の北鹿渡秋白のことが好き。 北鹿渡秋白(きたかど あきしろ):大学2年生(?)、新美南兎の小学生からの親友。両親の諍いで家が全焼し、それが新美の火傷の原因となった。神出鬼没、人間ではない疑惑が浮上。 烏丸東樹(からすま とき):27歳、国際エクソシスト聯盟日本支部所属。階級は守門(下級エクソシスト)。年下の新美に対しても敬語で話す。とても真面目な性格。 国際エクソシスト聯盟:エクソシストの教育・要請・派遣を担う機関(勿論架空の機関)。烏丸は日本支部に所属。
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Crocus

平凡なサラリーマン、アキラは、仕事終わりに高校時代の友人、ヨリヒトと再会する。彼は自称研究員を名乗り、近くに研究室があるからと言って案内されることになった。 しかしそこには奇妙な動物や人型が保管されており、アキラは不本意にも保管されている水槽を開けてしまう。 「責任をとってくれ。」そう言ったヨリヒトから提示された条件は、水槽から出てしまった"彼"を引き取ること。 アキラはそれを承諾するが、"彼"が元人間であることを説明し始めて___。 ごく普通の生活を送っていたサラリーマンと、ヨリヒトによって生み出された元人間のお話し。
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異世界転生したので悪堕ち予定の勇者を自分に堕とそうと思います

最強主人公×性格最悪勇者
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こっちを向いてβ様!!!

肉食型Ω生徒×鈍感元αのβ先生
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僕たちはけものじゃない

『そこでは誰も、第二の性があることを知らない』……滅亡までの残された時間を安楽に過ごすための地下世界では、αとΩの居住区は壁で隔てられ、第二の性に関する知識は全て秘匿されていた。自分をΩと知らないフィルはある日、αとβが暮らす街に忍び込んだことがきっかけで、この世界から葬られた秘密を知ることになる。 —— ほんのちょっとSFっぽいオメガバースです。 ※R18、Ω優位です オメガバースをよく知らなくても楽しめるような作品にしました。 第3回コンテスト参加作品です。面白いと思ったらいいね♡お願いいたします!
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もしも、生まれてくるとするならば

人類を増やす計画を施行する一方で裏で作られたある計画。際限なく人類が増えてしまったこの世界に揉まれ、どうすることもできない国家で一番の価値を持つΩとトップの権力を持つαとの奇妙な関係と罪深い恋心。 「世の中は完全に腐ってる。Ωが卑下されたころよりもずっと。 もしも、生まれるのなら___」 一国のトップ、牧 雄一×カースト最下点の至高の技工士、碧峰 空
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流刑島、運命の番

修正版をUP中です。 ページの途中追加が出来ず、一旦削除致しました。 ご迷惑をお掛けしてすみません。 *** とある小さな離島。 それは一般人に知られてはならない、凶悪犯罪者達が収容される──流刑島。 二十年程前。国の命を受けた僕の父αは、この島を視察中に亡くなった。 元々棲みついていた狼からの襲撃を受け、それでも勇敢に戦い全滅させたのだという。 そんな『英雄が残した子』である僕は、流刑島計画に反対する開拓移民達の『希望の光』であった。 ──しかし、十五才を迎えた属性検査で、僕は平凡なβだった…… 本土へと引き上げる島民。 本土から次々と送られてくる囚人。 犯罪者の数は、残った島民の数を優に超えていた。 そんなある日。 突然、僕の前に『彼』が現れて…… *お気に入り、いいね、 ありがとうございます。 嬉しいです! 応援して頂き、ありがとうございました。 15000字という制限の中、描写を簡潔にした事もあり……いつか改稿し、もう少し丁寧に作品を描けたらと思っています。 読んで下さった皆様に感謝。 *2019年 fujossy様にて。 獣人×オメガバース短編小説コンテスト応募作品を、15000文字用に改修。