コンテスト_世紀末オメガバースのBL小説一覧

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嫌われΩが掴んだ愛

人類の危機の中、最後のΩである真人(マサト)は番を作らぬよう管理されながら子孫を残す為に励んでいた。ある時、愛してしまったαのランベールが意外な行動をとって困惑する。彼は自分を嫌っている筈なのに。 *世紀末オメガバース参加作品。
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人類製造工場。

今日も今日とてαとΩは稼働し続ける… 人類を製造し続ける為に…
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研究対象のβは愛されたい

荒廃した世界で、βは生きていけない。遺伝子操作で生まれたαと、その番となるΩ以外はほとんど存在しない時代に、ミツカは研究対象のβとして生まれた。ずっとずっと、研究員であるαに憧れてΩになることを夢見ていたけれど……。 クールで無表情な研究員α×αに恋するβ。
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不死鳥のように

もしも世界が終わるなら、誰といたいだろう。 αばかりで編成された特殊部隊隊長の水川零は、ある大規模な爆発で重傷を負った。奇跡的に回復したものの、医師から受け入れ難い事実を告げられてしまう。 特殊部隊メンテナンス担当の山崎蒼弥は、βであるが故に叶わぬ恋をしていた。それぞれの思いは交錯する。 ※アルファポリスにも掲載しています
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α王のおよめさまっ

Ωに見えない平凡Ωが、国を支配するα王の番に選ばれた!? 時は世紀末。αが世界を管理し、Ωは優秀なαを生むための機械として、小さな収容所に保護されていた。たくさんのΩがいる収容所あけぼの、そこで育ったカナカナはもう15歳になる。年に一度、αがやってきて年頃のΩを番として選ぶ今日、見た目も地味なカナカナは、きっと誰にも選ばれないと思っていた。 なのに、αの中でも一番偉い、通称α王が選んだのは、まさかのカナカナで!? 俺とあなたじゃ釣り合いません!!
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βは護衛として高級サロンに潜入する

タマキは「政治家になる」という目的を持って、α専用の高級サロンにオーナーの護衛として潜入していた。 「つまんねな、世界は」  そう言う退廃的な魅力に溢れるサロンオーナーと一見真面目そうに見える護衛の物語。高級サロンでタマキが引き起こす反逆とは。
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世界でたった二人なら

《ー人間は百数十年前に起こった大規模な核戦争により大半が死滅、残った人類の一部は核の影響もありオメガバースと呼ばれるバース性を獲得していた》 本作品はテーマ『世紀末オメガバース』の小説コンテスト作品です。 ○普通のα×高貴なΩ ○幼馴染み *この世界ではΩの方が地位が高く見える表現があります。 同シリーズで、同コンテストに応募中の『運命は夢の中』もよろしくお願いいたします。 面白いと思って下さった方、泣けた方は是非いいねお気に入り、コメントをお願いします。 7/11 加筆修正済み(設定集含) 7/24 ページ分割を増やしました
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クエスト

第三回短編小説コンテスト参加作品③/4。お気に入り登録&♡ポチリ、どうぞよろしくお願いします。 盗賊アルトが奴隷市場で助けた幻の獣人ユア。その日からすっかり懐かれてしまい、一緒に行動していた。天真爛漫なユアに振り回されつつ、クエストをこなすアルト。とある盗品の中に、世界が血眼で探すオーパーツが含まれていたことで騒動に巻き込まれてしまい⋯⋯ 苦労人盗賊と獣耳の物語。
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運命は夢の中

《ー人間は百数十年前に起こった大規模な核戦争により大半が死滅、残った人類の一部は核の影響もありオメガバースと呼ばれるバース性を獲得していた》 本作品はテーマ『世紀末オメガバース』の小説コンテスト作品です。 ○α×Ω ○運命の番 ○異世界の常識 ○軽度の性描写や性的な言葉(R15程度) が含まれます。 *この世界ではΩの方が地位が高く見える表現があります。 また、この作品は同コンテストに応募している作品『世界でたった二人なら』と同じ世界線の作品です。そちらから先に読むとこちらをより楽しめる可能性がありますが、単体の作品としてもお楽しみいただけます。 面白いと思って下さった方、泣けた方は是非いいねお気に入り、コメントをお願いします。
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希望の目

侵略者α×平凡Ω 第3回BLove短編小説コンテスト応募作品です
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君はこの世の救世主

人らしいαは、絶滅の危機に瀕していた。 獣と化したαは、囚われの身となる。 そのαを利用し、Ωも狩られ始める。 元から絶対数の少ないαやΩ。 この世界には、βしか生き残れない。 囚われのαと、息を潜め隠れていたΩが出会う。 コンテスト参加のための、第2段。 勢いで書いてしまった……。 10,000字にも満たない10ページほどの短い話です。 平日に、更新予定。土日祝日はお休みします。 いやぁ、15,000字って難しいね(。_。)φ ← 何字だって難しいって言うんですけどね(笑
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たとえ世界が滅びたってお前と番になるもんか

男2人生き残った幼馴染の話。 むずかしいこと考えないで読むタイプのやつ。 オメガバースについて作中では深く言及していないので、先に知識をつけてから読んでいただけると幸いです。 初投稿です。 テーマに興味を惹かれたのでお邪魔させていただきました。普段は他サイトにて細々活動しております。 右も左もわかりませんので何かありましたらご指摘ください。
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運命の番

地球の中で生きているのは、ここに住んでいる人類だけ…。そこで、分かれて住んでいる三つの性。α、β、Ω…主人公は、運命の番なんてよくわかってないΩの天才少年。彼が出会う運命の相手は…。 作者初短編。難しくて死にそうでした…。
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刹那に、とわに

『希少性特別保護法』 下位層として扱われてきたΩが、ある日を境に守られる存在となった。 「…俺、Ωなの?」 そして俺は自分の性を初めて知った。 ****** 終わらなーい!!無理だっっ ********* 第3回BLove短編小説コンテスト応募作品です。 R指定話には※マークを付けますので、自衛をお願いします。
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テリトリー

第三回短編小説コンテスト参加作品②/4。お気に入り登録&♡ポチリ、どうぞよろしくお願いします。 時は、世紀末。 隕石墜落による地球滅亡。 環境変化による大陸水没。 機械の誤作動、疫病の流行⋯⋯⋯ 破壊と滅亡を連想するワードが日常を飛び交う中、地域交番勤務の警察官三谷 文哉はある新興宗教団体の内定調査に向かっていた。 隕石墜落なら、防衛省。 環境変化なら、賢い学者様。 機械の誤作動、疫病の流行も全部その専門家に任せるからよろしくやっておいてほしい。 今回の事案は、果たして自分のテリトリーか、越権行為なのか。
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世紀末。βの恋。〔応募落選作〕

210読ありがとうございます。 Ωと出会って幸せなα。 今更恋心をあかすのも憚られ、少年はもやもやした気持ちを抱えていた。 そんななか、学園の地下倉庫で偶然恋仇と遭遇したかれは、衝動的に相手を殺してしまう。 つがいを無くせば滅ぶ二人を期せずして裂いてしまった… まるで罰のように発生した天災に、かれはのまれ、身を委ねるのだった。
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俺の番クン

第三回短編小説コンテスト参加作品④/4。お気に入り登録&♡ポチリ、どうぞよろしくお願いします。 番に捨てられるΩの予防と、優秀な跡継ぎを求めるαの算段、そして国力を底上げしたい政府の三者三様の諸事情により、この国では国公認の番プロジェクトが定着していた。 プロジェクトで選ばれた番を解除すると厳しい罰則がαに科せられるため、αの参加率は年々低下。 サラリーマンの狭山 一樹は、そのしわ寄せか28歳になっても番プロジェクトから一度もお呼び出しが来ないΩ。 周りのΩが高校卒業と同時に続々と番になるのを見守っていた。 諦めかけたある日、とうとうお知らせメールを受け取り⋯⋯ 成長していく年下α ✕ ワケアリ絆され系年上Ω
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報告書No.XXX

国が滅びるその瞬間、初めてその"熱"を知る。 * オメガバース、死描写、流血描写あり。 エンドの捉え方が人によってはバッドかもしれません。 コンテスト応募作品です。 このあとの話は『太陽の国』で連載中です *現在非公開にしました。また公開するときがあればよろしくお願いします。
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ヘタレアルファは世紀末猛者オメガに溺愛される

アルファの秀は狂暴なオメガが通うと有名な白桔梗学園に通っていた。 彼はアルファのペニスでネックレスを作ったり、睾丸で数珠を作りその葬式に参列しそうな勢いのオメガに恐怖で戦いていた。 彼ができることはただ穏便に毎日を過ごすことだけだった。 アルファだと知られると命がないからだ。 恐ろしい学園なのに秀はなぜそこを通うのか? そして、彼の前に最大級の災害レベルのオメガが現れた! あらすじを読んでもらえればわかりますが、かなり地雷が埋まっております。 人を選ぶ内容だと思うので読む方は自己責任でお願いします。
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世界が眠るとしても

今宵世界が終わろうが私は私らしく生きようじゃないか――。 【独身貴族探偵×スラム街育ちの美少年】 2020.7.30 公開・完結