へたくそな愛し方
大好きだった。
本当に本当に好きで好きで、一生大事にしてやろうって思ってた。
でも、あの高3の夏。
俺は紅那を手放した。
へたくそ過ぎる愛し方で俺は紅那を傷つけた。
酷いことをしてしまったまま
謝ることが出来なくて、振られることが怖くって
自分の口で別れを告げた。
だからずっと後悔してた。
どんなに忘れようとしても忘れることは出来なかった。
好きな気持ちは消えなかった。
そして、24歳の夏俺は再び紅那に出会うーーー。
??本編中には性的描写が多々含まれます。
初めから少しずつ修正入れます
小説をちゃんと書いたことないので、
この小説は頑張ります!!
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