蒼空を仰げば・・・

母親から、嫌み嫌われて暴力を振るわれていた琥珀。

そんな生活もある日、終わりをむかえることとなった。

「あなたを売ったわ」

実の母親から、売られた琥珀を十億で買ったのはここ周辺を取り巻くヤクザ冴島組の若頭ー美鷹 雅近だった。

ずっと暴力を振るわれていた琥珀は、なかなか雅近に心を開けず

長年の癖で雅近の顔色を伺っていた。

しかし、ある事件で琥珀と雅近の距離が縮まったと思った先、またもや事件が発生するのだった。

2人で色々な事を乗り越えていくにつれて、雅近に心を開いていく琥珀。

しかし、そんな彼らにある悲劇が……!?

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